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1. より良いプロンプトを書くためのテンプレートを使用します。#
これは強制されるものではなく、プロンプトを改善するためのソフトウェアの提案です。
プロンプトを 4 つのセクションに分けて分析し、Subject（主題）、Details（詳細）、Stylizations（スタイル）、Parameters（パラメータ）に分けます。
Midjourney --v 5 テンプレート
Midjourney --v 4 テンプレート
Midjourney --v 3 テンプレート
Midjourney --test /--testp テンプレート
上記の例の v3 の出力
上記の例の test/testp の出力
2. 前置詞句は信頼性が低いため、他の方法を試してみてください#
✅前置詞句の代わりに形容詞 - 名詞の順序を使用します。前置詞句を形容詞で置き換えます。
🌐前置詞句とは何ですか：リンク
例：（矢印の右側の説明で左側の説明を置き換えます）
- “hair flowing in the wind” ➡️ “flowing hair”
“風になびく髪” ➡️ “なびく髪” - “eyes the color of sunset” ➡️ “sunset eyes”
“夕焼け色の目” ➡️ “夕焼け色の目” - “a carrot for a nose” ➡️ “carrot nose”
“にんじんの鼻” ➡️ “にんじんの鼻”
✅前置詞句を置き換えるために、より具体的な動詞を使用します。曖昧な前置詞表現の代わりに、より正確な動作を使用します。
例：（矢印の右側の説明で左側の説明を置き換えます）
- “a girl with a flashlight” ➡️ “a girl using a flashlight”
“懐中電灯を持った女の子” ➡️ “懐中電灯を使っている女の子” - “a girl with some cake” ➡️ “a girl eating cake”
“ケーキを持っている女の子” ➡️ “ケーキを食べている女の子” - “a girl feeling sad” ➡️ “mourning girl” or “grieving girl” or “depressed girl”
“悲しい気持ちの女の子” ➡️ “悲しむ女の子” または “悲しむ女の子” または “落ち込んだ女の子” - “a girl with a big smile on her face” ➡️ “smiling girl” or “happy girl”
“顔に大きな笑顔の女の子” ➡️ “笑顔の女の子” または “幸せな女の子” - “a sword on its side” ➡️ “a discarded sword”
“横に置かれた剣” ➡️ “捨てられた剣”
✅前置詞句を置き換えるために、より具体的な語彙を使用します。曖昧な語句を具体的な語句で置き換えると、より良い結果が得られる場合があります。
例：（矢印の右側の説明で左側の説明を置き換えます）
- “a girl in a forest sleeping” ➡️ “a forest shelters a sleeping girl”
“森で眠っている女の子” ➡️ “森が眠っている女の子を保護している” - “a girl walking on a spaceship” ➡️ “a spaceship corridor contains a striding girl”
“宇宙船を歩く女の子” ➡️ “宇宙船の通路に歩く女の子がいる” - “a girl with a recurve bow” ➡️ “a female ranger equipped with a recurve bow”
“リカーブボウを持った女の子” ➡️ “リカーブボウを装備した女性のレンジャー”
✅冗長性を最小限に抑えます。Prompt にすでにいくつかの形容詞の意味が含まれている場合、余分な単語を削除すると、組み合わせの数が減り、連続性が増す可能性があります。
- “black obsidian” ➡️ “obsidian” (is already black)
“黒曜石” ➡️ “黒曜石”（すでに黒い） - “botanical plants” ➡️ “botanicals” (are already plants) or “plants” (are already botanicals)
- “botanical plants 重複した意味の 2 つの単語” ➡️ “botanicals”（すでに植物）または “plants”（すでに植物）
✅特異性を高める機会を逃さないでください。望む内容を持つキャラクター / コンテキストを使用します。文で説明する代わりに、具体的な単語を使用します。例えば、「a person with a top hat and a magic wand」の代わりに「a magician」を使用します。
例：（矢印の右側の説明で左側の説明を置き換えます）
- wearing glasses and carrying an apple ➡️ a schoolteacher
メガネをかけリンゴを持っている ➡️ 教師 - wearing a yellow hat with a light ➡️ a fireman (or a miner?)
黄色い帽子にライトをつけている ➡️ 消防士（または鉱夫？） - riding a bicycle ➡️ a cyclist
自転車に乗っている ➡️ サイクリスト - on a horse ➡️ a rider
馬に乗っている ➡️ 騎手 - wearing a wedding dress ➡️ a bride
ウェディングドレスを着ている ➡️ 花嫁 - short hair and boy’s clothing ➡️ a tomboy
短い髪と男の子の服 ➡️ おてんば娘
3. 複数のプロンプト反復により、より正確なイメージを得る#
プロンプトの効果を最大化するには、複数の反復が必要な場合があります。
/imagine を 1 回だけ使用すると、プロンプトは 1 回の結果を生成するだけです。 "1 回" は、組み合わせと並べ替えのシステムでは効果がありません。
最も近い画像を選択して、その画像を使用して再度生成し、複数の生成を行うと、より正確な結果が得られる場合があります。または、すべてのオプションが気に入らない場合は、🔄️グリッド全体をスクロールして再試行してください。
3〜5 回の🔄️再選択または生成の後、結果がまだ望ましくない場合は、プロンプトテキストをチェックして再試行する必要があります。
4. 品質は重要ですが、必ずしもそうではありません#
--quality コマンドが使用可能な場合は、より高い値を使用することを検討してください。より高い品質値を使用すると、Midjourney は GPU でより長い時間を計算することができます。これには計算時間がかかります。あなたが費やす分数が多ければ多いほど、出力の品質が向上します。ここで言う品質は美学的な品質ではなく、技術的な品質です。😆
以下は品質パラメータの値とその意味です。
5. 句読点は重要ですが、必ずしもそうではありません#
自然言語での句読点の使用法に従って、Midjourney で句読点を使用してください。ただし、プロンプトで問題が発生した場合、トラブルシューティングや問題解決に役立つ情報が次のようになります。
- プログラミング効果を持つのは 3 種類の句読点のみです。
- ハイフンでパラメータを区切る -- aspect 9:16
- コロンで整数の重みを区切る（正負）::-0.5
- スペースは、特殊な記号として使用されます
- 文字通り、他のすべての句読点は、興味深いノイズを追加するだけです。（ここで言う「興味深いノイズ」は、他の句読点の効果が明確でないことを意味すると個人的に感じます）
- すべての句読点は、私たちが「興味深いノイズ」と呼ぶものを追加します。
- 時には、コンマのノイズやハイフンのノイズが役立つ場合があります。
- グループ化を助けるために、通常の文章で正しいコンマの使用をお勧めします。
“Ornate shadowed massive sentient” ➡️ “Ornate, shadowed, massive, sentient”
“装飾的な影のある巨大な有感覚” ➡️ “装飾的、影のある、巨大な、有感覚” - トラブルシューティング時には、ハイフンがタグ間の関係を強調するのに役立つ場合があります。
“Antique brass candlestick” ➡️ “Brass-antique-candlestick”
“アンティーク真鍮キャンドルスティック” ➡️ “真鍮 - アンティーク - キャンドルスティック”